年明けから伐採現場に立ち会って準備をしてきた南相木村営住宅ですが、製材乾燥及び加工の林友ハウス工業さん、プレカットの北信地域材加工事業協同組合(WECプレカット工場)さん、地元の大工さんのもと11日から建て方が始まり予定よりも早く、1棟目が無事に上棟致しました。
構造材は全て南相木村産のカラマツですが、今回初めて屋根の野地板は安曇野産アカマツ(松枯れ材)を使用しました。
来週以降2棟目、3棟目が続きます。
8月8日には南相木村主催で今回の村営住宅の構造見学会を兼ねたカラマツ材の取組について意見交換会を開催致します。 ご興味のある方は是非ご出席下さい。