綺麗なカラマツ。
特別過ぎない、
もうちょっとしたら近所の山のカラマツが
みんなこんな感じになるかな?というぐらいの
ちょうどいいカラマツ。
家具作りにカラマツを使おうかな
と思う人に聞かれたら
「これくらいのが向いてると思いますよ」
「どこそこに行けば買えますよ」
と自信を持って答えられるカラマツ。
これが見つけられたことは
地域の木材と付き合って15年ほど経って
今さらではあるけれど大きな発見でした。
家具屋の役割はこの先。
美しい家具を目指して、
カラマツでやるならこうだろう。
というところを楽しみたいものです。
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